怒りとは。
ツイッターで書いたけど。
朝、ふとNHKのニュースを見てたら特集で上手に怒りを伝える方法とか言ってたけど、そもそも人間は怒る必要はないじゃあないか。
怒りは感情。
相手を攻め立てるときは故意にしでかしたことや言論の効果を強めるエッセンスとしてごくまれに使うだけで、
過ちを犯した人間には基本は論理的に過ちを指摘してどうすればいいか言ったり一緒に考えたりすればよい。
人の過ちを正すときに怒りを混ぜるのは小人だ。
感情を入れずにロジカルにやればよい。
相手をビビらせてなにかを引き出すときには芝居で怒鳴ったりはするけど。
そもそも怒りとはなんだろうと考えてみた。
それはコントロールできない理不尽な出来事などに対して湧いてくるものではないかと思った。
だから自分は周囲の人に怒りが湧くことはない。
なぜならやりようによっては必ず接点がある人間はコントロール出来ると信じているから。
できなかったときはやりかたを失敗したときだ。
だから自分はコントロールを失敗したときは相手に怒りはない。自省をするのだ。
しかし勘違いしてはいけない、人をコントロールするということは非常に困難なことだ。容易いことではない。